中国とか、漢民族などは、歴史的には存在しない。レトリック(修辞法、潤色的文章)として、

「中国・漢民族の発展の過程で、トルコ系民族と漢族の雛形が、融合して今の中国がある。」

等と、中国の多くの市民が仰天するようなことを言っている。嘘です。
 漢字の発明がトルコ系民族である夏時代のモノであるし、統一王朝の殆どが、異民族
支配で、半分どころか、80%だと言われている。秦の始皇帝の政そのものがトルコ系。隋
が、西魏の出身者であるトルコ系、唐も当然トルコ系である。こrは、中国人の古代史家が
言っているのである。
毛沢東は、カリスマがあったと言うよりも、第二の『秦の始皇帝』であり、中華人民共和国
の成立をラジオで全国放送した際は、湖南語
(中国5大方言:実際は同じ漢字を使っているだけで、文法までが違っている。言ってみれば
ドイツ語、フランス語、イタリア語に対するポルトガル語みたいなもので、方言ではない。
政治的な配慮により、方言等と言っている。)
で喋ったので、多くの殆どの中国人には理解できなかった。言ってみれば、ポルトガル語で
インターネットを使ったストーリーミングで喋った EU のソクラテス首相が、何を言っている
のか、 EU の市民には、さっぱり分からなかったようなもの。今は北京語が標準語に為っ
ている。

或る人は、 「中国は大きな EU みたいなものだ。」)だったのであって、女真族(満州:東北
地方の朝鮮族、)清朝