覚せい剤を使用していた疑いで、富山市の30代の僧侶が逮捕されました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは富山市高木南の僧侶、濱桐徹容疑者(37)です。
警察によりますと濱桐容疑者は、今月、県内で覚せい剤を使用した疑いがもたれていて、今月14日に任意で自宅を捜査したところ、尿検査で陽性反応が出たため緊急逮捕されました。
自宅からは覚せい剤を使うために使用する注射器およそ30本がみつかっていて、濱桐容疑者は覚せい剤の使用を認めているということです。
警察は今後、入手ルートなどを調べることにしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-00000007-bbt-l16