中国でCT大量検査が出来たのは学習型AIの技術力が高いのも要因


AIが肺のCT画像を読み取り、2分程度で新型コロナウイルスへの感染が疑われる部分を見つけだす。
同社によると「1000の症例で調べたところ精度はほぼ100%。
正確さを示す指標の1つである特異度(陰性のものを正しく陰性と判定する確率)は80%以上。
AIがデータを日々学習し、精度は向上している」という。
インファービジョンのAI診断支援ソフトウエアは現在、中国国内で300以上の病院が導入済み。
新型肺炎の診断支援機能を導入した病院は10以上、2月6日までに2300人の新型肝炎に関する診断支援に使われた。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03599/