水と二酸化炭素からウォッカを作る企業、消毒用アルコールを生産
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CO2からウォッカを作るスタートアップAir Co.が技術転用で手指消毒液を生産し寄付
https://jp.techcrunch.com/2020/03/18/2020-03-17-co2-based-vodka-startup-air-co-fully-redirects-its-tech-to-making-hand-sanitizer-for-donation/
大気中から二酸化炭素を抽出し、水と混ぜてウォッカを作る技術を開発したニューヨークに本社を置くスタートアップが、
そのすべての生産能力をすべて手指消毒液の製造に振り向け、ニューヨーク市当局の協力を通じて、生産した製品のすべてを寄付することにした。
それは、社会的距離の確保や自宅待機の措置が続く中、非常に重要となる出前スタッフを雇用している地元レストランにも届く可能性がある。
Air Co.は、2019年にウォッカの販売を開始したばかりだ。
事実上、二酸化炭素の収支が完全にゼロの独自開発の工程(NASAとXPrizeから表彰されている)を採用している。
空気中から二酸化炭素を1ポンド(約450グラム)取り出し、太陽光を基本とする再生可能エネルギーを使って水と混合し、純粋なエタノールを生産する。
エタノールは手指消毒液の主要な成分でもある。
最も効果的な作業を繰り返すことで、通常、60パーセントから95パーセントの濃度のアルコールが生成できる。
(略)
当初の生産量は思っていたよりも少ないが、製造方法を変えることで生産量を増やせるとコンスタンティン氏は話している。
現在、50ミリリットル入りボトル1000本をなんとか生産しているが、今後も
「1週間に1000本のペースで生産を続け、技術が追いつく限り供給量を増やしていく」とのことだ
(略) そんなの自分で大五郎買ってきてやかんで沸騰させて濃縮するわ 俺んちのミドボンでもウォッカ作れんの(。´・ω・)? 日本の酒造メーカーも、消毒用アルコールを売り出せよ。
そうしたら、消毒液不足は、一発で解消される。
みんなに喜ばれるんだ。 大気造水装置と組み合わせれば空気からウォッカが造れるのか >>1
>事実上、二酸化炭素の収支が完全にゼロの独自開発の工程
こういうのに騙されてはいけない。
太陽光発電で得られた電気を使うようだが、
太陽光パネルを製造するために莫大なCO2を排出している。
二酸化炭素収支ゼロと言うのは永久機関と同じく地球上では
不可能、ファンタジーだ。 え?大気中の二酸化炭素から? 0.04% しかないのに?
そんな無駄な労力使うぐらいなら炭でも燃やせ。 素人「無水エタノールを精製水で希釈!」
プロ「無水エタノールをキッチン用アルコールで希釈!」 原潜だったらやや無限にウォトカ造れんのか
北極海での任務中も安心だな! 文系には理解できない世界だな
水と二酸化炭素からカロリーのある物体ができるのか 50ml×1000本=50リットルweekかい
試みは凄いと思うが
量的には焼け石に水にもならんな
いや焼け石にアルコールか 家庭用蒸留装置はロシア人がつべとかにやり方動画ageてるから見てみたら参考になるよ >>23
こんなの詐欺だよ、日本の得意分野じゃない >>4
アルコールの方が先に蒸発するから だめじゃね? グレタを羽交い締めして無理矢理このウォッカを飲ませたい。 >>4
それやってて、見つかると捕まりますけど?その覚悟出来てます? 合同酒精が96度のビックマンを売り出せば
地球の救世主になれるぞ >>37
>ドーバー酒造
パストリーゼ屋さんは日本の会社やったんか!知らなんだ >>25
反応見ればナルホドと判るが過程が企業秘密 >>54
俺だったら植物の光合成を利用して大気中のCO2をデンプンに変換
それを微生物の力でデンプンから糖化、さらに別の微生物で糖から
アルコールへ、そしてソーラークッカーで蒸留するね
どや、エコロジーじゃろ?(ちな酒税h……ゲフンゲフン >>47
へっ…(電気炊飯器から謎の液体をとりだして)
自然に出来上がるからな(髭を濡らしながら飲み干して一言) ハーバーボッシュ法って高校化学で習ったけどその社会的インパクトは習わなかったなw >>10
これはやってほしい。
ハイターうすめ液は臭いんじゃ。 >>4
蒸留釜がないと無理。やかんで沸騰させたらアルコールが飛ぶだけ。 >>18
エタノールのが化学式はC2H5OH。材料は炭素、水素、酸素があればできる。 >>27
ウォツカではなく純粋エタノール。ウオツカは味があるが、エタノールは味がない。 >>47
飲用不可の液体混ぜて酒じゃなくしてから蒸留すればいいんじゃね? 欧州車の純正ウインドウォッシャー液はエタノール系
でもそれだと日本では税金の関係でクソ高くなる
なので日本車の純正や市販品はメタノール系 >>13
この工程内はゼロなんだろ
まあエタノール作る度にパネル作る訳じゃないから作りまくれば一本あたりはほぼ0でもいいよ ウォッカに二酸化炭素が溶けた水を混ぜたものならよく飲んでるけど >>61
それはアンモニア作る方法
窒素と水素から多量にアンモニア合成出来る様になった
画期的な技術 >>2
炭素と水素と酸素の原子でアルコールはできてるので
材料としては可能だしやってるんだろうけど
当然菌に勝手に発酵して作ってもらう糖発酵より高コストよね >>4
尼で蒸留器を買って使った感想を2ちゃんにレポートするんだ
>>13
人類が化石燃料を使い始める数百年前までは収支はゼロだったんだぜ。 県によっては次亜塩素酸水配布してる所もあるけど
ソレの効能は? >>7
ミドボンが通じる人がどれだけいるか
みんなスルーしてるぞ 大脱走って映画で銅パイプ蒸溜器作ってたからクーラーの配管で出来るんじゃねーか >>87
水草や大麻栽培の人しか使わないからな。
ビールの人達はそんな呼び方しないし。 >大気中から二酸化炭素を抽出し、水と混ぜてウォッカを作る
これってウォッカじゃなくて、ただのエタノールだよね
この製法じゃウォッカを名乗れないと思うんだけど これでも白樺の炭で濾過したらウォッカになるんだろうか >>95
白樺の炭で濾過っていう規定があったと思ったけど >>97
多分だけどアメリカの企業だから、EUの規定でなければ無視じゃないかと ストロングゼロから消毒用アルコールへ
なんか内から効きそうだなw >>99
Wikipediaからだけど、一応ふんわりとした規定らしきものはあるようだな
以下転載
欧州連合における、ウォッカの定義に関する議論を俗にウォッカ戦争という[7]。
穀物、ジャガイモが原料のもの以外はウォッカとして認めない - ポーランド、スウェーデンなど
サトウキビやブドウが原料のものも認めるべき - イギリス、オランダなど
以上の二派に分かれ、5年の間議論が続けられた[7]。 議論は2007年12月17日に決着し、「原材料を明記することによって、ウォッカと認める」という結論で双方が合意した。 材料費タダでエタノール作れるなんてドラえもんの道具みたいだ >>93
そもそもウォッカなんて何度も蒸留するからほぼただのエチルアルコールだろ >>102
その代わり造る行程の反応させる装置や触媒にめっちゃ金掛りそう >>106
まあそうなんだけど、多くの酒は製法とかに規定があって
それをきちんと守らないとその名を語れないのよ >>93
美味しんぼでボロッカスにけなされるタイプの企業だな
この一件で日本の糞漫画よりもはるかに世の中の役に立ったな 女子高生の排出した二酸化炭素で作ったウォッカ。
これは売れる! 技術すごいけど50ミリリットル入りボトル1000本って焼け石に水だろ >>4
アルコール飛ばしてどうすんだよw
蒸留器買え >>4
仮に蒸留が可能だとしても、それが一番コスパいいんかね? >>116
普通に酒税法違反でアウト。
蒸留も立派に酒類の製造工程だから、製造免許がないとできない。 ただ酒税法がとんだザル法なんだよなぁ
しっかりと法として整備されているし、罰則も厳しいんだけれど違法適用実績がほぼ皆無
明治以降違法となったのは数件しかない 日露以降昭和十年代まで租税の中で一番収入が大きかったんだってな
税金払わない酒造りは違法な(威圧)みたいなもんなんだろーなー 別にウォッカで十分消毒できるしな
でも濃度高いほうがウイルスは即死
だからよいか >>120
コロナ対策で焼酎から蒸留して消毒用に自分で使うだけなら最悪でも警告で済むと思う
甲類20度焼酎から消毒用濃度なら、やかん+アルミパイプ+氷水ジップロックくらいの即席蒸留機の1回蒸留でちょうどいいくらいじゃないかな 終息後間違えてウォッカとして流通とかやりそうだから在庫はただでも無くせよ ロシア人ならウォッカでお尻洗いそうだな。
ウォカレット ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています