県議会2月定例会が13日開会し、玉城デニー知事が2020年度の県政運営方針を表明した。
県政の最重要課題である米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設については阻止に向け「諦めず、ぶれることなく全身全霊をもって県民の思いに応えていく」と決意をあらたにした。

固定化が懸念される普天間飛行場については「辺野古移設に関わりなく、飛行場の県外、国外への移設、早期閉鎖・返還、速やかな運用停止を含む危険性除去を政府に強く求めていく」と強調した。

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