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佳境を迎えた大阪湾テンヤタチウオ釣行 数は出るも型いまいち【夢丸】
12月22日は冬至。体感温度的にも相当寒く感じられる日となった。それでも「釣れている」の一言で釣りに出掛けてしまうのが釣り師の性。
釣友の大西さんを誘って、大阪府泉佐野市の北中通漁港から出船している夢丸へ、テンヤタチウオ釣行へ。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・兵頭良弘)

TSURINEWS編集部TSURINEWS編集部2020年1月14日
船釣りエサ釣り

前日は船中18人で1500匹!
午前4時すぎ、漁港に到着するやいなや、話題は前日の釣果で持ちきり。何と18人の乗船で、およそ1500匹のタチウオを釣り上げたというのだから、話が盛り上がるのも無理はない。
1人平均80匹超の釣果計算になるが、想像しただけでも船上はタチウオまみれの状況だっただろう。

しかし、「昨日釣れたから今日も釣れる」と言い切れないのがタチウオ釣りの面白いところ。潮の動きや水温に結構影響されやすく、1日でころっと状況が変化して釣果に大きく差が出ることも珍しくないからだ。