12日午後、大分市のJR日豊本線の踏切近くで、人が列車にはねられて亡くなる事故があり、13日、死亡したのは市内の女子中学生だと確認されました

現場近くには、自殺をほのめかす内容のメモが残されていたことから、警察がいきさつを詳しく調べています。

12日午後4時すぎ、大分市高城西町にあるJR日豊本線の踏切近くで、人が特急列車にはねられて死亡しました。

警察が身元の確認を進めた結果、13日になって、亡くなったのは市内の公立中学校に通う14歳の女子生徒だと確認されました。

警察によりますと、現場近くには、この中学生のかばんが残され、中からは、自殺をほのめかす内容が書かれたメモが見つかりました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20200113/5070005624.html