>>960
どうにも、あなたの頭の中には「水分といえば熱湯か氷」といった二極化の図しかないように見受けられます。
どんなものもそうですが、世の中には段階というものがありまして、その状況に応じて対処が変わってきます。
先の風呂の例で言えば、氷水なら温めて、熱湯ならば氷を入れて、それぞれ適切な湯温に保つことで人が入浴することができます。
同時に温度計を監視して、その温度を見極めるのも重要なことです。
あなたの頭にはこの考え方がないように見受けられます。
完全な引き締めかガバ投資の不良債権か、ではなく不良債権がでない程度に引き締めればよいというだけの話です。
とても簡単な話なのですよ。