逆に少なかったのは、昭和38年(1963年)と平成元年(1989年)の69センチです。

 冬はまだまだ続きますので、現在の17センチがそのまま令和2年(2020年)の最深積雪になるとは限りませんが、
しばらくは大雪が降る可能性が小さい期間が続きます。

 札幌の16日先までの予報を見ると、降水の有無の信頼度も5段階で一番低いEや、
二番目に低いDが並んでいますが、黒雲マーク(雪や雨が降る可能性がある曇り)が多い予報です(図4)。

https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/20200109-00158086/