ジャパンライフ被害者「国とぐるになって田舎の正直者をだました」 「桜を見る会」チラシで信用

 「ジャパンライフはすごいところだと感じた。人は信用してしまう」――。
野党が29日に開いた「桜を見る会」の追及本部で、マルチ商法で知られるジャパンライフが「桜を見る会」を営業に活用していたことが浮かび上がった。
同社の預託商法の被害に遭ったと訴える男女2人が、2015年の「桜を見る会」に同社元会長が招待されたことを掲載するチラシを見せられ、信じてしまったと証言した。

https://mainichi.jp/articles/20191129/k00/00m/010/395000c




2018/11/13
モーニングショー
年利6%なんて騙される方も悪い! 「オーナー商法」ジャパンライフの債権者集会

(略)

司会の羽鳥慎一「なんで騙されるのか、と思いますが」

青木理(ジャーナリスト)「こういう商法は昔からあります。高齢者相手とか、超高金利とか、言葉巧みにプライベートなお世話までして接近されると、つい騙されてしまうのかな」

玉川徹(テレビ朝日解説委員)は「はっきり言って、年6%なんてありません。ニュースであんまり同情すると、よくないかなとさえ思ってしまいます。
いま、かかわっている人がいれば、すぐやめた方がいいです」と強く訴えた。

https://www.j-cast.com/tv/2018/11/13343563.html