ガラガラの駐車場、通行人少なく…観光客減に悩む事業者 「今だからこそ」 焼失から1カ月 首里城周辺の今
琉球新報

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6343978


 沖縄を代表する観光地として年間約280万人が訪れる首里城が焼失し、30日で1カ月が経過した。首里城の周辺を訪れる観光客は減少し、11月の売り上げが落ちた飲食店もある。
首里城近隣の事業者の経営にも影を落とし、県内の支援機関にはさまざまな相談が寄せられる。首里城が単なる観光や文化の施設ではなく、周辺住民の暮らしに直結する重要な拠点となっていた状況が示された。