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韓国は日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了するとの通告を、韓国側がいかなる時点でも
同協定の効力を終了できるという条件の下、いったん停止した。大統領府の
金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長が記者会見で述べた。日本はこれについて理解を表明したと金氏は説明した。

韓国はまた、半導体やディスプレー生産に使用される材料3品目の日本による輸出管理厳格化を巡る協議中は、
世界貿易機関(WTO)提訴プロセスを中断するという。
また、韓国大統領府の当局者は記者会見で、日本が7月に発表した韓国に対する輸出制限を完全に撤廃し、
日韓貿易をそれ以前の条件の下に戻すべきだと論じた。韓国を輸出手続きで優遇対象とする
「ホワイト国」リストに再び入れるべきだとも主張した。
GSOMIA終了通告の効力を長期にわたって停止することは認められないとし、
全ては日本次第だと強調。全ての問題の発端は日本にあり、韓国はいつでもGSOMIA終了を検討できるとの認識を示した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-22/Q1D6126K50XU01

日本 経産省、緊急会見「韓国がGSOMIA破棄を撤回しても、今までの方針に変わりなし」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1574413832/l50