ざっと読んだけど、著者らの最後の拠り所がやっぱり李承晩の著作「独立精神」への回帰なんだよなあ。
あんな三流の人物のアジビラもどきを崇め奉るしかないのも、万年属国だった韓国の歴史ゆえなんだろうが、その人材不足ぶりは少し気の毒にも思える。