【ニューヨーク共同】米誌タイムは15日までに、世界で最も影響力がある「次世代の100人」を発表し、日本からは小泉進次郎環境相(38)を選んだ。気候変動問題への取り組みを
「セクシー」と表現して注目されたことを紹介。同誌の東アジア担当記者は、多くの日本の有権者が次の首相候補だと考えていると解説した。

 ほかには、米大統領選の民主党の候補者指名を目指しているインディアナ州サウスベンドのブティジェッジ市長(37)や、キューバ生まれの米人気歌手カミラ・カベロさん(22)らを選んだ。

2019/11/16 11:19 (JST)
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