韓国で話題騒然、文在寅政権が脱北者を「死地」に送り込んでいた…! 韓国政府が「公表」しなかった衝撃的事実

韓国の国会や重要な会議において国会議員や官僚のスマートフォンの画面が撮られるというのは珍しいことではない。
たまにはその画面の内容が問題になり、当事者が謝罪したり、批判の声が上がったりする。
だが、7日の彼のスマートフォンに映っていた内容はあまりにも衝撃的なものだった。
発信者は現役韓国軍中佐で、中佐が青瓦台国家安保室第1次長に送ったメッセージは次のようなものだった。

〈○○中佐です。今日15:00に板門店から北朝鮮住民2名を北側へ送還する予定です。北朝鮮住民は11月2日に三陟(市)についた人たちで、
自害の恐れがあり赤十字社ではなく警察がエスコートする予定です。そして今回の送還と関連して国情院や統一部の間に立場の整理がされておらず午前中…〉
このメッセージが公になったその後、明らかになった事実は驚くべき内容だった。

11月2日、朝鮮半島の東海岸に位置する三陟港に乗務員2名が乗った北朝鮮のイカ釣り漁船1隻が入ってきたのだが、韓国政府はこの事実を公表しておらず、
事件のあった日から5日後の7日に国民の目を避けるようにして板門店から北朝鮮に送還することにしていたという事実が明らかになったのである。

東亜日報の後続報道によると、2人は目隠しをされ、捕縛されたまま車に乗せられ、板門店に連れていかれたという。
強制的に北朝鮮に送還されることを知れば激しく抵抗される可能性があるために目的地を言わずに連れて行ったのだ。

そして板門店に着き、目隠しを外されたとき、北朝鮮兵士3名を目の当たりにした2人は崩れ落ちたという。
東亜日報の後続報道によると、2人は目隠しをされ、捕縛されたまま車に乗せられ、板門店に連れていかれたという。強制的に北朝鮮に送還されることを知れば
激しく抵抗される可能性があるために目的地を言わずに連れて行ったのだ。

そして板門店に着き、目隠しを外されたとき、北朝鮮兵士3名を目の当たりにした2人は崩れ落ちたという。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68407?page=4