F1史上最も独創的なのは文句無しでティレルP34だよな？じゃあ２番目は？
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幻の６輪Ｆ１マシンを整備 １６、１７日に鈴鹿のイベントでデモ走行
2019年11月16日
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20191116/images/PK2019111502100349_size0.jpg
モータースポーツ史に名を刻む往年の名車がデモレースなどを繰り広げるイベント
「サウンドオブエンジン」が十六、十七の両日、鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開かれる。
五回目の今年の目玉は一九七〇年代後半のＦ１界に衝撃を与えた
史上初の六輪車「ティレルＰ３４」。本番のデモ走行に向けた整備が十五日にあり、
ファンの期待感を高めた。
Ｐ３４の特徴は軽乗用車より小さい十インチの前輪。空気抵抗を減らしつつ、
四個にして接地性を高めている。ティレルが七六年に投入し、
デビュー四戦目で一、二位を独占する成果を上げた。
しかし、特殊な小径タイヤの開発にメーカーが難色を示し、翌年に姿を消した。
その後のルール改正でＦ１は四輪限定となり、幻のＦ１マシンと称される。
当時六台製造され、鈴鹿サーキットで走るのは二〇〇一年のイベント以来。
今回のデモ走行では、所有者で元Ｆ１レーサーのピエルルイジ・マルティニさん（５８）
がハンドルを握る。十五日のテスト走行はエンジントラブルで見送られたが、
スタッフによると部品交換で本番は影響ないという。
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20191116/CK2019111602000035.html
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6f/Tyrrell_P34_Donington.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/TyrrellP34ScheckterDepaillerExhSinsheim.JPG グラウンドエフェクトとダウンフォースをごっちゃにして考えるバカが多すぎる >>283
グラウンドエフェクトで、床下が負圧になると
ダウンフォースは増えませんかそうですか
わたし違う星に住んでるみたいです
ごめんなさい ・ホンダRA302 空冷F1
・ブラバムBT46 ラジエーター無しの表面冷却F1 >>286
増えません。
頼むから少しは勉強してくれ。。 >>265
グランツーリスモのレッドブルX2010がそういうコンセプトじゃなかったっけ >>280
横置きエンジンのF1って、もしかしてコレが唯一の例？ >>290
あなたの星でのダウンフォースは何を指す言葉ですか？ アロンソVSシューマッハの最盛期の頃のマイセンブルーのルノーが好き ダウンフォースは下向きにかかる力。
手段がウイングだろうがスポイラーだろうがファンだろうが
車体を地面に押し付けたらダウンフォース。
上向きの力がリフトフォース。
ウイングカーがスピンして宙を舞うのはこの力。 今も相当キチガイマシンなんだけどな
点火プラグついてるだけとか 最初にアクティブサスに触手したのはロータスだったんよね
ウィリアムズが全く別物を主張したくてリアクティブにしたとかなんとか >>290
あまり知ったかぶらない方がいいぞwww
何も分かってないのはお前の方だからな 最初にサイドポツーンとフロントウイングやったのが最もエポック社だと思う >>308
前後はわかんないけど、サイドの元祖はたぶんマーチ301
この時点ではまだサイド「ウイング」というべき姿であまり機能はしなかった
https://i.imgur.com/JmQd5wI.jpg
で、これ作ったエンジニアがロータスに移籍して完成させたのがロータス78
https://i.imgur.com/NjOCFbr.jpg
翼端板がないと駄目なことに気づいた
サイド「ポンツーン」と呼べる形状になったのはこれが最初だろう
https://i.imgur.com/NcJiLYk.png
https://i.imgur.com/TwGe0ga.jpg トンネル状のディフューザーも含めてF1史上最も美しいのはジョーダン191だと思う 同意
マシンの美しさといい話題性といい色々インパクトが強かった 翼端版の下部にセラミック付けて路面と密着させてたんだっけ？
セラミックが欠けると負圧が抜けて危なくなってた記憶があるけど。 >>313
素材がセラミックだったかどうかは覚えてないけど
スカート、ブラシ的なもので可能な限り塞いでた
これが禁止になったあと
車検時はOKだけど、走ると下がって路面に密着みたいな小細工も生まれたな なんでも黎明期は特異な形が生まれるから面白い
成熟すると似たり寄ったりの形になる EPSONホンダ？？のフロントウイングを上げたやつは俺の中ではInnovationや >>302
名称変えたのはパテント回避のためらしい。
ロータスはリアルタイムで路面を測定して能動的に足を動かす想定がCPUや機器の性能不足で満足に動かせず頓挫。
一方ウィリアムズはフリー走行で事前に路面を測定して距離で動作するよう設定、毎週距離をリセットしたり、あまりに動作が怪しいときはドライバーの判断で止めたり出来た。
さらには単純に減速時に前のめり、加速時にフロントを上げるボタンを付けて今のDRSみたいにストレートでドラッグを低減出来たそうだ。 六輪だからスゲーコーナーリングすると思ったら大したことないんだよなｗ
このマシンは前輪が低いことから空力的優位性と、接地抵抗によるブレーキング性能
がメリットなんだよな。しかし、前輪のタイヤが小さいから回転摩耗が激しくて
他車よりピット回数が増えるため、メリットが帳消しになるというものだった マルボロ
ジタン
ゴロワーズ
JPS
WEST
ラッキーストライク
マイセン笑 >>327
もともとは
スポーツカーウィングの後ろに前輪収めるための奇策だからね >>138
田宮模型の本社ギャラリーに展示してあったぞ 6輪でチャンピオンを狙っていたかどうかはわからないけど
F1を盛り上げるという意味では良くやってくれたと思う
注目されればスポンサーも付くし
タイレルとしても差し引きプラスだったんじゃないのかな >>327
前輪の1輪あたりの接地荷重が減ってコーナリングは普通とどっこいどっこいになってしまったんだよね
逆に接地荷重低いことでコンパウンドの消耗が明らかに減ったので柔らかくて食いつきのいいタイヤを
使えるようになったけど今と違って専用タイヤ作るなきゃならんってのは大変だったんだろうな
本体だって前輪サスが倍になってるから整備が大変だしピットクルー人数は当時も上限があったから
1ピットで全タイヤ交換すると大変だったみたいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
