サイバー外交使節団「VANK」が公開した「東京オリンピック旭日旗禁止!旭日戦犯旗を世界に知らせる方法」というタイトルの動画。
VANKはこの映像を通じて、旭日旗は戦犯旗という事実を国際社会に知らせる3つの方法を提示した(YouTubeキャプチャ)
サイバー外交使節団「VANK」が、「旭日旗はナチスのハーケンクロイツと同じ戦犯旗」という事実を知らせるため、世界的な活動に乗り出した。
VANKは11日、Facebookで、「旭日旗はナチスの戦犯旗と同じだ。
”東京オリンピック旭日旗禁止!旭日戦犯旗を世界に知らせる方法”というタイトルの動画を配布し、映像に3つの行動要領を提示した」と述べた。
VANKは行動要領として、
●世界のホロコースト関連博物館及び記念館・教育センターに旭日旗の真実を知らせること
●世界的に有名なオンラインショッピングモールに旭日旗のデザインの商品の販売中止を要請すること
●世界の友達に旭日旗が戦犯旗であることを積極的に知らせることを要請した。

彼らは、ポーランドの留学生で、VANK会員のチョ・ジュンフイ氏の活動を例に挙げた。
VANKによると、ポーランドの有名飲料の容器デザインに旭日旗模様が使用されたことを発見したチョ氏は、
ポーランドの友人と共に、SNSを通じて旭日旗が戦犯旗であることを知らせ、この会社は2週間で飲料容器の製造中止を決定した。
VANKは映像を通じて、「日本帝国主義がアジアの地で奪った命は2000万人以上である。
アジア人にとって、旭日旗はナチスのハーケンクロイツと同じ戦犯旗」とし、
「欧州でハーケンクロイツを使用することは違法であるが、日本は敗戦後も旭日旗を日本軍の旗として使用している」と述べた。




韓国の反日組織VANK「旭日旗=戦犯旗、国際社会に知らせる3つの方法」提示
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56077859.html