【速報】京アニ放火 容疑者を事情聴取 「どうせ死刑になる」


36人が死亡した京都アニメーションの放火殺人事件で、容疑者の事情聴取が始まったことがわかった。

青葉真司容疑者(41)は2019年7月、36人が死亡、33人が重軽傷を負った京都アニメーションの放火殺人事件で
逮捕状が出ている。

しかし、青葉容疑者自身も全身に負ったやけどで治療を受けていて、逮捕には至っていない。

これまでに青葉容疑者は、徐々に回復していたが、8日、京都府警が病室で初めて1時間にわたり事情聴取を
行ったことがわかった。

青葉容疑者は淡々と捜査員の質問に答え、容疑を認めたうえで、「どうせ死刑になる」などと話していたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191109-00426951-fnn-soci