「プランニングされた数字、危機的状況ではない」
 決算会見に登壇したメルカリの長澤啓執行役員CFO(最高財務責任者)は、
業績について「プランニングされた数字だ。国内メルカリ事業が赤字であれば
問題だが、利益を生み出せている。投資は意図を持ったもので、やめれば赤字ではなくなる。
資金調達も行っており、バランスシートを見ても危機的状況ではない」とコメント。


「70億円の損失は非常に大きいが、未来(の業績)はこういう状況では
なくなる。今は投資によってリターンが得られると判断している」と語った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000090-zdn_n-sci