もともと、殺意も計画性もなければ、無期懲役が妥当な事件。

裁判官は、結果の重大性はあるが、明確な殺意も計画性もなかった、
と判断して無期懲役と断を下した。
手紙に余計なことを書いていなければ、無期懲役は覆ることはなかった。

友達に対して、強がりか冗談かギャグのつもりで書いたことが表に出た
という可能性もある。