工事現場の警備員やってた頃、川沿いの斜面に停めたクレーン車(ラフター)が倒れた瞬間を見た。
気付いた時は片方の車輪が宙に浮いてて、ゆっくりゆっくりと傾き続けてドドーン!
幸い運転手さんは無事出てきたし、ぶつかった人も建物も無かった。
自力では交差点を曲がれない(警備員が交差点を閉鎖して笛で誘導して曲がる)くらい巨大なクレーン車を呼んで、
更にクレーン部分を切断してから立て直し、回送していった。