硫黄島は米軍が一週間で落とすと宣言して徹底的に艦砲射撃して日本軍は皆死んだと思っていた。が。
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連合国の艦砲射撃は地獄だったよ
空を切る砲弾の発射音、爆音、弾幕の炸裂音 >>13
爆風で飛んで来た土で視界を奪われたなか右に左に煽られまくったあと、何がなんだか分からないままパニック状態で小銃乱射しちゃったけど、いま考えると仲間に当たっちゃってたかも。 俺は震えながら塹壕で耳を塞いでいたけれども
上官殿は憎々しげに監視壕から身を乗り出して土嚢に身を隠しながら敵情視察してたわ
なぁに奴さんのメクラ撃ちなんぞ当たらんわと豪語してたぞ >>14
ボルトアクションじゃ乱射できねえだろ?
米兵かw そうだ思い出したわ 上官殿は臆病者の頭の上に直撃するのだと轟音の中で叫んでいた気がする >>5
しかし、それが大平洋戦争における日本陸軍唯一の善戦。
大平洋で制海権を取られたら、どうにもならんね。 >>19
毎日会うから慣れるよ
普通に「お疲れ様っす」って挨拶しちゃう 衝撃と恐怖なんだってな
欧米人の土侯国陥落の常とう手段らしい
例えば黒船外交の礼砲とか原爆投下とか
昼夜の別なく艦砲射撃 島の稜線が完全に変わった摺鉢山とわよく言ったもんだと思う 仕事で行ったことあるけど夜寝てるときに物音がするんだよ
これが噂の幽霊かってビクビクしてたらクッソでかいゴキブリ出てきてもっと怖かった 盛り塩が茶色くなってお供え物のお酒が酢のようになるんだよな 祖父の硫黄島戦闘体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/index.html >>20
硫黄島での善戦は沖縄戦でも生かされてる。
最終的に全滅するが、その過程で米兵にどれだけ損害を与えられるかの工夫。 >>22
それを見越しての作戦を栗山中将が立てた。
ただし海軍はイマイチ理解してなかった模様。
↑
強固なトーチカで上陸を阻止し、あかんかったらバンザイ突撃を
実際は準備砲撃でトーチカ全部が掘り返された。 >>29
陸軍は「やらせておけ」で海軍が独自にトーチカ作った。
日本軍らしいって言えば日本軍らしいw 確か二回陣地陥落したんだけど別動隊が奪還したたいしたもんだろ
しかしなんともいかんしがたく殲滅掃討作戦
手りゅう弾と火炎放射器で七面鳥撃ちされたぞ
熱かったなぁ 硫黄島じゃないけど、どっかで確実な負け戦なんで軍医が何かの伝染病隔離施設って看板立てて、米軍が慌てて本国へ引き返したって話をどっかで見た そういえば、数年前にネットで硫黄島の戦争手記みたいな日記を公開していた人がいたぞ
内容がさすがにリアルで最後まで読んだ記憶がある
硫黄島に派兵された爺さん(生還)の手記だったらしい 日本軍:守備兵力20,933名のうち96%の20,129名が戦死あるいは戦闘中の行方不明
アメリカ軍:戦死6,821名・戦傷21,865名の計28,686名の損害 >>6
そいつらは、硫黄島だけじゃなく 人類を支配している >>29
栗山って誰だよ
ウヨは歴史すら勉強してないのか もう10年以上前になるが徹子の部屋に出演した一式陸攻乗りの高橋氏が
木更津基地から父島上空経由で硫黄島に夜間爆撃に出撃した時の様子を語っていた
1、父島上空で父島守備隊から強力なサーチライトを浴びて、やむおえず味方の「み」の無線電信を打った事
2、まだ遠方ではあるが上空から見える硫黄島の方角は、島全体に夜間花火が上がっている様に赤く綺麗に見えた事
3、硫黄島の海岸線で0.5秒間隔で爆弾投下した事
4、3機で出撃したが翌未明に木更津に帰還したのは高橋機だけだった事
高橋さんの話の内容がとても印象的だった
そういえば、今でもまだご存命なのでしょうか?高橋氏。 >>36
あー栗林忠道だ。
暗記はいかんな。
チョン死ね、アサヒ潰れろだが、中国は嫌いじゃないので、定義的にはネトウヨではない。 >>20
ペリリュー島の戦い
3日いや2日で壊滅と豪語した米軍相手に70日以上戦った水戸第二連隊。さすが関東軍の精鋭
上古の鹿島神宮以来茨城は国家の柱石。奈良京都より早く神宮が出来、鎌倉室町は源氏の一族が治め、徳川御三家、幕末で勤皇の先駆けとし、明治政府も第二連隊を置いた武勇は示した。ちなみに米海兵隊第一師団の主力は壊滅し、陸軍と交代した。
なぜ平成令和の茨城がここまで劣化したかはわからない。 >>7
くっそ暑いしくっそ蒸れるし虫が多いし、手掘りなんでそりゃべ 自衛隊員じゃない一般人向けに硫黄島勤務の仕事募集してるよな?
ネットとアマゾンが届くのなら行きたい 密閉した空間だと50度こえるらしい
アニメ決断で作業が描写されてる 日本軍は、長く戦って来たのが戦意も練度も低い中国兵だったので
突撃したら敵は散り散りになって逃げるという固定観念があった
ペリリューや硫黄島になるまでまともな防御戦出来なかったのはそれも一因 >>25
文章読みやすいので全部見てしまった
ものすごい強運の持ち主だな >>17
乱射、ろくに照準もせず、むやみやたらに射撃すること。連射じゃないからいいんでね? >>55
「韓国嫌い」と「中国嫌い」と「アサヒ嫌い」をアンドにしとかないと、国民の95%がネトウヨにならねえか? >>40
水戸天狗党の末路を知らんな
藤田東湖や武田耕雲斎などの傑物が居た初期こそ時代をリードしたが、その後佐幕派と勤王派が互いの家族まで殺す内乱に明け暮れ人材を磨り潰した挙げ句
戊辰戦争中銚子へ逃げた佐幕派を追う勤王派は、道中で略奪放火誘拐を繰り返す武装強盗団と化したのだ
明治維新の偉業の前に霞んで消えた黒い歴史よ >>28
大日本帝国にはサイコパスしかいないのかな 米軍は戦艦を高速グループは空母護衛、低速グループは上陸支援って使い分けてたからな 幽霊が出る出ないじゃなく、2万人が全滅した小さい島だぞ。
居るだけでストレス受けそう。 >>65
海軍は上陸断固阻止、上陸されたらバンザイ突撃ってプラン。
陸軍は米国の上陸を止めるのも、全滅を防ぐのも無理、と認識した上で、米兵の犠牲者数増加方法にこだわった。
降伏が最善策だが、大本営が許さないゆえ。 >>7
そう考えると潔く玉砕させた指揮官も部下のことを考えていたのかも知れないね >>20
ペリリューでもえらいこと苦戦させてる
そこらの悲惨さは洋ドラのパシフィックで描写されてる >>69
ぶっちゃけ敵に損害を強いるだけの戦争なんて彼我共に完全なる無駄であり
敵の憎悪を煽って戦争を凄惨なものにするだけなんだけどね >>67
主に旧式戦艦を第7艦隊で、陸軍が主導するニューギニア、フィリピン方面の戦闘に投入
新型戦艦は第3、5艦隊で海軍が主導する中部太平洋方面の戦闘に投入 ベトナム戦争の写真で見たが
南北戦争の南軍旗を戦場に
おったてるのは
どういう意味が含まれてるの? >>73
神風は結果として良い方向に出たぞ
そもそもさっさと降伏しろはその通りだけど >>76
いや特攻こそ憎悪を煽りまくる原因だぞ
洋上の将兵に徹底的な恐怖を与えた反動だぞ
神経を消耗し尽くして両脇を抱えられて交代した艦長すらいたらしいからな >>65
負けたことが無いから負け方を知らないんだよ >>78
アメリカが支配したからいいようなモンで、スターリンか毛沢東だったら国民の大半がいなくなっちゃうしな。 >>79
史実以上に下手な負け方をしてたら本当にそうなってたかもしれん
ギリキリ無条件降伏して本土決戦を避けられたから助かった >>69
降伏が無いと言う状況ならそれが最良だわな
ベトナムの様に相手が被害甚大さに躊躇して和睦の可能性も無くは無い
陸軍は頑固馬鹿、海軍は先進的で有能みたいな風潮一時気あったけど逆なんじゃねいかなと思う >>80
それ突き詰めると「原爆ありがとう」になるけどねw >>81
そそ陸軍は見直すべきw
ちな、外務省と海軍の暗号はいずれもバレバレだったけど、陸軍の暗号は対戦末まで解読されなかった。(諸説あり) >>19
天皇陛下が慰霊に行ってからは出なくてなったらしい B-29って途中ずっと洋上を飛行するから迎撃が難しいんだな。
ただ硫黄島で迎撃のワンチャンスある。迎撃できなくてもレーダーで探知して本土に警報できる。硫黄島からサイパンを空襲できる。
空襲の被害を考えたらどんな犠牲を払ってでも守らなきゃならない重要拠点なんだな。 >>5
どうせ死ぬなら一人でも巻き添えにしてやる
の精神は、解らんでもない >>82
原爆だけじゃなくソ連対日参戦もだね
あのダブルパンチがないと日本は降伏を決断できなかったろ >>81
欧州の戦争の規模と情報を知ってるんだから日本が強いた出血ぐらいで連合国がへこたれるわけがない
と冷静になればわかったはずだがね >>85
マリアナ失陥した時点で詰んでるだろ
早期降伏を決断するならそこだった
陸軍が絶対に折れないけど 開戦初期に高名な霊能力者が密かに米国に渡った
目的は米国の神にあらん限りの拝礼を尽くし
早期停戦の後押しを陳情するため
だが数か月後に帰国した霊能力者は自ら命を絶ってしまった
遺書には「目的を果たせず死んで詫びる」
「もはやこの戦は後戻りできない壊滅的な結果となる」そして
「米国の土地神は既に自国民により皆殺しにされていた」と記されていた >>81
司馬遼太郎のような陸軍で辛酸なめた言論人文化人がその恨みを嘘も誇張も混ぜて拡散したからな
「自分が酷い目にあったから陸軍嫌い長州も嫌い」「海軍の奴らは飯一杯食えて羨ましい薩摩は偉い」
南方への戦線拡大も海軍が強引に推し進めたもので陸軍は当初反対していた
陸軍は海軍の尻拭いで兵站も整えられぬまま人員を送り込まされるはめに
そして日本兵の死因の多くが飢えと栄養失調からくる病という恥ずべき結果に至った >>89
じゃあどうすんだ?
その時点で降伏無しの状況下でこれより良い代案をどうぞ ネトウヨの大先輩達と違う路線をとっていたから善戦できた。相手をさんざん苦戦させた後に
大半を降伏させていれば大成功なのにむざむざ玉砕したのは大失敗。米軍はこれで帳尻合わせが
できたようなもの。 アメリカ様の神様は別格でしょ
調伏なんかできんでしょ アメリカの神てどれ?w
地元のネイティブな方か?
それとも輸入神のヤハウェさんか? 米に戦争仕掛けた時点で負け、まんまと乗せられた
頭の良い奴は粛清されてたから仕方ない 日本軍の最大の敗因は輸送路を叩かなかった事。アメリカはまず輸送艇やらガンガン潰して来たのに。 すり鉢山の制圧後に山頂に掲げられた米軍の星条旗は、
生き残りの日本兵によって夜な夜な数回引き摺り下ろされて、
朝になると日章旗に取り替えられていたらしいよな。最後に掲げられた日章旗は、人間の血液で日の丸が染められていたと聞いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています