世論調査会社「韓国ギャラップ」は18日、文在寅大統領の支持率が2017年5月の就任以降で最低となる39%に
落ち込んだとの調査結果を発表した。同社調査でのこれまでの最低値は40%で、支持率が4割を割り込むのは
初めて。同社は、チョ・グク前法相の辞任により、検察改革に期待していた支持層が離脱した可能性が
あると分析した。

文氏は大統領選で得票率41・08%で当選。今年9月にチョ氏の任命を強行し、批判が強まった後も
支持率40%台を維持してきた。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/201910180000320.html