元々「チョン」は江戸言葉であり、その原義は「半端者」などの意味で使われてきた。
この表現は、
明治初期に書かれた『西洋道中膝栗毛』(1870年)においても、
「馬鹿だのチョンだの野呂間(ノロマ)だの」などと言ったかたちで用いられてきた。

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