>>133
韓国に「ん?」と思ったキッカケで言えば、ボクもソウル五輪だなあ(´・ω・`)

当時クソガキだったおいらでも、東西冷戦位は(アニメやゲームの定番ネタでもあったので)理解していたし、ソウル五輪の
数年前に共産主義の親玉のソ連から大韓航空機が撃墜されたり、北朝鮮から酷いテロを受けたりこれまた大韓航空機を
爆破されたりと、随分非人道的な目に遭わされているのを目の当たりにしていたので、「同じ自由主義陣営の仲間として」
ものすごく心配したし同情もしていたんですよ。韓国頑張れ!共産主義の悪魔的なテロ攻撃に屈しないで立ち上がり
ソウル五輪で自由主義の素晴らしさを世界に見せる素晴らしいリーダーになってくれ!と。

そして迎えた1988年ソウルオリンピック。
折しもバレーボールは日本vsソ連。
大韓航空機を撃墜し、子分とも言える北朝鮮に五輪妨害テロを起こさせ、多くの
罪もない韓国人の命を奪って平然として悪びれもしない悪の共産主義の親玉・ソ連と、同じ自由主義陣営の「仲間」である
日本との対決!韓国よ、君の仇は日本が取ってやるぞ!!

そして始まる試合。やがて会場を埋めた韓国人から始まる一方的な応援コール!

「ソ連!ソ連!」
「ん(´・ω・`)?」
「ソ連!ソ連!日本をやっつけろソ連!!」
顔を紅潮させて真っ赤にしながらソ連を応援する会場内の朝鮮人ら。

当時まだ子供だった僕は混乱し、何が起こって居るか一瞬理解できなかった。
君たちが応援してるその国は、ついこの間君達の祖国の民間航空機を無惨にも撃墜し多くの韓国人の命を奪った、
同じ自由主義陣営の仲間として日本と共に戦うべき悪の帝国だぞ!?狂ったの!?

勿論、朝鮮人を良く知った今なら「あ、ヤツラなら所詮「その程度」だろうねw」とヨユーの反応が出来ますが、
純情だった僕は本当にショックを受け、そこから逸機に韓国人に対して不信感しかなくなりましたとさ(笑)