「韓国人の90%が消えた」崖っぷち 対馬の涙
https://news.v.daum.net/v/20190930200412340

韓国で最も近い日本の島「対馬島」、韓国語で「テマド」。
日本観光拒否運動で直撃弾を受けています。
人口3万の小さな島を訪れる外国人観光客は約53万人だが、
このうち41万人、8割が韓国人です。
ところが、韓国人の足が急に途絶え、
今は「このままでは島全体が倒産する」こんな衝撃的な言葉まで出てきています。

[レンタカー会社代表]
「1週間に使われる車はわずか3〜4台です。
長期化なら倒産する企業も...このままだと6ヶ月も耐えられないと思う。」

普段韓国の観光客が列をつくるほど人気が​​あったレストランですが、
ランチタイムでも閑散としています。
特に韓国人はまったく見えません。

[寿司レストランの従業員]
「お店もとても大変です。対馬は韓国人観光客のおかげで潤っていたから...」
安倍政府の輸出規制の影響で、ここの観光業界が着ている打撃はあちこちで確認されます。

市内免税店も同じになります。
旅行客がいない状況に耐えられず、明日から無期限臨時休業に入ります。
韓国人観光客に島全体の経済を依存しているようにしていた、
ここの住民にはこのような状況を天災に近い被害と漏らしています。
ついに対馬市長は、中央政府の緊急財政支援を要請しました。

[二宮照之/対馬市役所関係者」
「(対馬視察に来た)江藤誠一海洋部長官に、私たちが非常に困難である
現状を説明し、政府支援を要請しました。」

過去2017年を基準に対馬を訪れた韓国の観光客が消費した金額は
約79億4千万円、私たちのお金で880億ウォンに達します。