和田春樹「輸出規制政策の裏には日本の絶望感が…」
https://japanese.joins.com/article/926/257926.html

「日本が韓国を相手に原料に対する輸出規制政策を展開するのは反時代的な発想です」。

日本の歴史学者であり「行動する日本の良心」と呼ばれる和田春樹東京大学名誉教授がこのように話した。
和田教授は「現在の日本の政治指導者は100年前とは違った考えを持つほかはないが、輸出規制政策の裏には日本が韓国大統領を相手にしないという姿勢が敷かれている。
いま日本に韓国と中国は恐ろしい存在にならざるをえない。こうした政策は日本の絶望感を表現したものと考える」と説明した。
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