千葉・市川の小学生女子児童がはしか 
千葉県疾病対策課は20日、同県市川市に住む10歳未満の小学生の女子児童がはしかと診断されたと発表した。快方に向かっているという。
 同課によると、女子児童は海外渡航歴はなく、9日に39度の高熱を出し、11日に市内の診療所を受診。その後、別の診療所と病院を受診し、19日に病院ではしかと診断された。
 はしか患者の県内医療機関からの届け出は5月末以来で、今年になって25人目。
https://www.asahi.com/articles/ASM9N6HC2M9NUDCB00Z.html