http://kaeizyuku.com/2019/09/03/okinawa19-7/
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東西冷戦が終結し、自衛隊は根拠不明の「中国脅威論」を振りかざし、南西諸島配備を進めています。
与那国、宮古島においても陸自駐屯地が開庁しましたが、それぞれトラブルや問題が絶えません。
石垣島においても平時においてすら住民の声を押しつぶし、また美しい自然を破壊しながら配備を強行する自衛隊が、はたして有事に際して住民を守るのか疑問です。

陸自石垣駐屯地が開庁すれば500人規模の警備部隊と地対艦・地対空ミサイルが配備されますが、
年間130万人もの観光客が訪れる石垣島は、現在、それほどの部隊と兵器を配備しなければ対応できないほどの「脅威」にさらされているのでしょうか。
誰一人そうは思っていないはずです。