サッカーの試合をしていたが、ボールの空気が抜けて潰れてしまった。
ドリブルもパスも困難になったところ、一人の選手が、潰れたボールを抱えて相手ゴールに突進し始めた。
観客や選手は最初は笑って見ていたが、そのうち段々と歓声に変わって行った。

これがラグビーとラグビーボールの起源