第76回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した映画『ジョーカー』より、主人公アーサーを演じるホアキン・フェニックスと共演者、監督のコメントが到着。ホアキンがジョーカーになるまでのエピソードが明かされた。

 『バットマン』シリーズの悪役ジョーカーの誕生秘話を描く本作は、孤独だが心優しかった男が“悪のカリスマ”に変貌していく衝撃のドラマを描いていく。

 これまでアカデミー賞に3度ノミネートされているホアキン。徹底した役作りで知られ、近年の出演作『ビューティフル・デイ』(2018)では、
元海兵隊員という設定のため2カ月かけて脂肪も筋肉も蓄えタフガイへと変貌し、見事カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した。

 一方、本作の役作りでは24キロの減量を実施し、病気説が囁かれるほどに。

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