愛知県の東名高速道路で今月、ワゴン車から前方の車にエアガンを発射した疑いで自称兵庫県尼崎市の無職佐藤竜彦容疑者(40)が逮捕された事件で、同容疑者が逃走中、
ワゴン車のナンバープレートを付け替えた疑いがあることが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 ワゴン車は盗難車と判明しており、愛知県警が映像を解析し捜査を進めている。

 愛知県警は、被害者側からエアガン発射の瞬間を記録した映像の提供を受けた。
捜査関係者によると、ワゴン車には横浜のナンバーが確認できるが、約1時間後、岐阜県の中央自動車道で佐藤容疑者が燃料切れのため乗り捨てた際には別のナンバーになっていた。逃走の間に何らかの方法で付け替えられたとみられる。

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