三菱航空機、100機受注へ 米メサ航空と協議開始
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6335665

 国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)は6日、70席級の新機種「M100」について、米航空会社メサ航空から100機受注する方向で協議を始めたと発表した。受注が決まれば約3年ぶりで、売り上げの総額は4千億円規模になる見通し。納入開始は2024年を予定している。