戦争した(それを支持した)のも日本人の理想の希求を真面目にやるという高潔な理想主義ゆえ。

戦後にアジア諸国への発展を時には血を流してまでやったのも、また同様に高潔な理想主義ゆえ。

戦争と戦後の献身、全く異なるモノと理解してるヤツはオツムが足りない。両方ともに位相が異なるだけで本質は同じ、担い手も同じ。

ただね、そうした人材(と直接の子弟)が居たのはせいぜい20世紀まで。
皮肉な事に、連合国の戦後統治により、生真面目に理想主義を追求するような日本人はもう居なくなった。こちらが
血を流してまで(損してまで)アジアを助けたい、なんて考えるような、高潔な(裏を返せば、アジアにとって便利この上ない)
日本人はこれからはもう居ないw

覚悟するんだな(´・ω・`)