江戸時代だっけ、岩手の宮古の漁師たちが嵐で遭難して数ヶ月の漂流の末に流れ着いたのが、沖縄の多良間島。当時は琉球王国だった事もあり、言葉も通じなかったけれど、手厚く保護されてその後無事に故郷岩手に帰れた。
その縁もあって、今も交流が続いていて宮古市と多良間村は姉妹都市だったはず。