29日未明、松山市の大街道商店街の店舗にハクビシンが。警察官によって『御用』となりました。
赤い服の少年
「(Q何の動物やと思う)タヌキ?」
白シャツの男性
「(Q何の動物か)スカンクですか?」
警察に『御用』となったのは「ハクビシン」。
29日午前0時頃、松山市の大街道商店街のリサイクルショップの店内にいたところを、防犯システムが作動して駆け付けた警察官に保護されました。
所有者が分からない動物なども届けられる松山東警察署でも、扱うのは非常に珍しいといいます。
警察によりますと当時、店舗1階の入り口のシャッターは閉まっていたものの、開いていた上の階の小窓から入ったものと見られます。
このハクビシンはこの後、松山猟友会に引き渡され、松山市内の山へと放されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000008-ebc-l38