大韓航空が9月3日から釜山(プサン)〜札幌路線を運休することを決定した。

29日、韓国の経済メディア「アジア経済」の報道によると、大韓航空は9月3日から週3便(火・木・土)で
運航していた釜山〜札幌路線の運休を決めた。

報道によると、大韓航空側は「日本路線の需要を考慮した弾力的措置で、(運航)再開時点は未定」
としながら「予約済みの顧客には内航機を利用して、仁川〜札幌路線で代替予約を提供する予定」と説明した。

今回の運休の決定は、日本の経済報復による不買運動が本格化したことにより、
該当路線の予約が減少したことが原因だと分析される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000036-cnippou-kr