この候補者が他の一般人障害者の為にこの訴えをすること自体は理解できる。
でも、それを直ちに自分に適用しろというのは筋ちがいかと。
法のあやふやな点、至らない点を議員達が話し合い、補填するのが国会。
話し合い無しに、いきなり自分たちの結論を押し付けて
「8月1日までに結果を頂けなかった場合は、私たちは登院することはできません」
というような発言をしているなら、それは議員としての義務を放棄している。傲慢だ。
費用的な面で登院できないなら、他にイロイロサポートの方法があるはずだ。
これは障害者差別などという問題ではない。議員としての自覚・心構えの問題かとおもう。