田舎で「絵が上手い」「一等賞だ」とおだてられて都会に出ても都会には人材ゴロゴロいて落ち込むよな
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田舎で引きこもるか?
都会で高い家賃を払って引きこもるか?の違いだろw 逆もある。
プログラマーだけど、周りが凄いから自分は大したことないと思っていたが、世間だと十分上の方だった。
もちろん上は居るけど。 実家の方じゃ一番の進学校だったのに
都会の方じゃ三番目くらいのとこくらいの偏差値だったのを大人になって知ったw 昭和じゃ無いんだから、
google検索やSNSで己のランク判るやろ 俺は逆だった
スタジオの新人では一番だったが3年で全員に抜かれたわ(´・ω・`) 実家どころか県一位の進学校も、都内じゃ中堅以下ですよ。 >>11
上には上がいるもんだが
下には下もいるもんだ
びっくりするぐらいの下がいるんだぞ 自分を超える採用に出会った事が無い
でもきっと居る筈
まだまだこんなもんじゃない 中学のときにサッカーで、
他の奴よりうまいと思ってた時期があったが
現実思い知らされたな >>18
スポーツや格闘技は実際にやって見ないと解らないかもね 全国大会優勝した先輩が、まさか日本一強いとは思ってなかった
全国ってたいしたことねえなと思った 県大会1位で浮かれてたけど全国大会で現実を思い知った 中学でバスケのエースだったけど高校でまったくかなわなくてすごい落ち込んだの覚えてるな。
でもすごい中で揉まれると知らずにレベルアップするんだよ。
だから自分のことを勝手に決めて、知らない世界に飛び込むのを絶対にためらってはいけない。 ハンドボールで県選抜まで行ったのに、
東京の某大学行ったら、同級生全員俺よりうまかった。
全く通用しなくて、2年時でマネージャーにされて、そのまま卒業。
体育教師目指してたのに、途中で断念したし、なんの為の東京だったのか、
今でも後悔してる。 昔の人もアホどおしで
「腕六本の仏像、作ってみた」
「ちょwww」とかやってたんだろ? 会社に元漫画家の同僚がいるけど特段何がどうってわけでもなく普通の人
客先に出す営業資料で絵が必要な時でも無料素材組み合わせてイラストレーターで
pdfファイルを作ってる
1回だけ4コマ漫画を資料に入れたほうがいいねってことになって、それじゃ描いてもらうか
ってお願いしたら仕事の片手間に1時間ぐらいでさすがのプロクオリティな4コマ漫画描いて
くれて社内が騒然となった
あれだけの才能があるのに漫画家辞めて普通に働いてるのにびっくりしたけど、
たぶんそんな人が世の中にいっぱいいるんだろうな >>34
鳥山明より絵がうまくても、鳥山明みたいに儲かるわけじゃないからなぁ。
運も必要だろうな。 そこそこのヒットまででいいなら漫画やエロゲの世界でいいなら次売れるやつは作品一つデザインみりゃすぐわかるよそのぐらいわかりやすい 田舎県の公立進学校から
地元駅弁医学部行って地元県病院に勤めて年収2000万
田舎道をBMW走らせる田舎者人生より
ええ人生は東京に出ても
なかなか手に入らない 何事も都会に出て、上には上がいることを知ることができるだけでも良いよ。
外の世界を知らずに井の中の蛙のまま中年になった阿呆が田舎にはごろごろいて嫌になる。 ネトゲとかやっていても思い知らせれるよな。
とにかくなんでもいいから世界を経験すべきってのはある。 田舎で「バドミントンが上手い」「一等賞だ」とおだてられて都会に出ても一等賞な山口茜。 俺んトコじゃ有名な大会で優勝するか日本を代表する一流の人達に認めらた奴意外はカス扱いだよ 1は雪の降りしきる山形県の山奥で生を受けた。
過疎化の進む田舎での1の誕生は村にとって願っても無い事であり、
村人は1の誕生を村の救世主の誕生として、記念の祭りを開いた。
満二歳にして歩くことを覚え、翌年には片言ながらも言葉を喋るようになった。
1は村人の愛情を一身に背負い、幼年期を過ごした。
六歳になり、1も教育を受けなければならない歳になった。
だが、1の村には学校など存在しなかった。
村人達はなんとか1に教育を与えようと考え、
互いに金を出し合って村から十里離れた小学校に馬で通わせることにした。
学校から帰り九九を暗唱する1を村人達は神童と崇めた。
村人には摩訶不思議に見える足し算・引き算をこなす1を見て、
末は博士か宰相か、と、村人達は思った。
1もまたその幼い身に自分への期待を感じ、そして自分の能力の絶対性を疑わなかった。
思えば、これが悲劇のはじまりであった。
12年間の教育を受けた後、1は村のたくわえを託されて上京した。
まず1をはじめに襲ったのは、都会の目新しさ。
やる事為すことが全て目新しい事で、1は村では絶対に味わえなかった生活に酔いしれた。
そして次に1を襲ったもの。
それは真綿で首を絞める様に残酷な、大いなる挫折であった。 1は数学には自信があった。
九九の暗唱なら誰にも負けない自信があった。
分数の計算では誰にも負けない自信があった。
だが、1は大学の入試試験用紙の前で凍り付いた。
微分・積分、ベクトル、関数・・・・・・。
・・・
1は井の中の蛙だった。
可哀相な事に、その事に気付くのが遅すぎた。
1は村にも戻れず、貧相なアパート暮らしをはじめた。
友人もおらず、やる事と言ったら村の蓄えで買ったパーソナル・コンピュータで一日中インターネット。
・・・
・・・
そして今、1はこのようなスレッドを立ててしまったが、それは1が悪いわけではないのだ。
全ての元凶は1を襲った盲目的空間とその境遇なのである。 ネットで下手に趣味に深入りすると絶望するよな
諦めて楽しんでるけど そりゃ全日本国民の十人に一人が東京に住んでんだから競争は激しいだろ
そんだけ SNSとかで余計早い段階から評価される時代なんだよな
それだけじゃなくて方向性まで良くも悪くも影響あるっていう 小学生統一テスト
あれ都道府県別順位見ると都会の1000番とか2000番の所に田舎県1位とかいたりする 絵の話かよアホくせえ
絵なんか誰でも描けるし納期に追われて量を描けば誰でも慣れるだろ
スポーツならまだわかるが どれだけ絵がうまくても世の中には足を引っ張ってくる輩がどれだけ多いか。
嫉妬してわざとケチつけてみたり、潰してやろうと評価をさげてみたり。
反対に気の合う仲間や、面倒見の良い先輩、
いつも気にかけてくれるディレクターやデザイナーと出会えれば出世できる。
出会えるかどうかは「運」だよね。 だから自分の絵柄で戦っていくしかないんだよ
そこから鍛錬と根気とコネで打ち勝っていくしかない 芸術分野に限らんだろうけど下手だろうが表現したくてしょうがないやつが勝つ印象ある
自分探しよりも実践性が重要なんだと思う 子供の頃から絵がうまいと言われ続け
小学校から市展や県展にずっと選ばれて
高校では美術部に入りました
大学は難しくて美術の専門学校に進みました
親のコネで東京の小さな出版社に入社して
ふだんは印刷製本をしていましたが
たまに小さな挿し絵を描いていました
うまいうまいと誉められていました
会社がどんどん大きくなり
入社するのは大卒ばかりになり
でも美術大学の人はいなかったので
私が一番絵がうまいと思っていました
そしたら最近入社した若い子30歳が
私がかつて描いた挿し絵に対して「この絵は昭和風ですね」と言いました
その挿し絵を書いたのは確かに平成元年でしたが
昭和風だと言われカチンときて「だったらあなたが描いて見なさいよ!」と
言ったところ、その人はすらすらと今風の挿し絵を描きました
私が叫んだせいで人が集まってきていて
その挿し絵を見た人がうまいうまいと褒め称えました
私の挿し絵は「わたしも古いと思ってました」「昭和40年代の香り」「小学生っぽい」と言っていました
私が30年前に描いた挿し絵とも知らずにひどいです
当時、私に挿し絵を依頼してきた上司に泣きついたら
「絵を描きたい人を募っただけで、指名したわけではない」
「大人になると恥ずかしがって絵を描きたがらないから、5000円で候補を募った」
「当時はお金がなくて外注できなかった」
と言ってきた
みんな私にうまいうまい言ってたのを忘れている 私は絵がうまいほうだと照明するために
次の日に市展や県展の作品や賞状を会社に持っていったら
「わざわざ実家帰ったんですか?」
「え!まだ実家に住んでるんですか?」
「こども部屋おばさんって今いうんですよ」
「こども時代を引きずってるから昭和っぽいのか」
などとひどいことを言われました
作品や賞状には興味を持ってもらえず
実家住まいを馬鹿にされました >>67
賞状の写真とかでよかったんじゃない?
現物持ってこられたらひくわ >>44
俺か?陸上やら数学関係で日本一になった奴等の親戚だよ
俺は県大会優勝止まりたがな >>67
ネタなら面白いなぁ長文コピペの才能あるよ
ていうかコネ入社の身分でそれ以上何を望むの? >>67
いいねwwwこの話を持ち前の昭和な絵柄で再構成した漫画をガロに持ち込んだらきっと載るよ! 底辺の奴らは都会に出ると「俺よりも下がいる」って思うのかな 水泳なんか世界から市民まで一律勝負出来てわかり易いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています