中国、フォーチュン・グローバル500入り企業数で初めて米国抜く―中国紙
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5686948

中国国営新華社系の経済専門紙、経済参考報は、米経済誌フォーチュンが
毎年発表している世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」の2019年版に
ランクインした企業数で、中国が初めて米国を抜いたと報じた。
フォーチュン・グローバル500は、世界中の企業を総収益を基準に順位付けしたもの。
19年版で「500強」入りした企業数は、中国が129社、米国は121社だった。
トップは米小売大手ウォルマート。上位5社に中国企業が3社入り、
中国石油化工が2位、中国石油天然気が4位、中国国家電網が5位。
3位には英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルが入った。
「500強」入りした中国企業のうち77社が前年より順位を上げた。
またエアコン大手のグリー・エレクトリック(格力電器、414位)や
総合家電メーカーのシャオミ(小米科技、468位)など中国から13社が新規にランクインした。
10年創業のシャオミは最も若い企業として「500強」入りした。

Fortune Global 500
https://fortune.com/global500/2019/

It’s China’s World
China has now reached parity with the U.S. on the 2019 Fortune Global 500
a signifier of the profound rivalries reshaping business today.
https://fortune.com/longform/fortune-global-500-china-companies

世界500大企業 国別
https://en.wikipedia.org/wiki/Fortune_Global_500
中国129社、アメリカ121社、日本52社、フランス31社、ドイツ29社、
イギリス17社、韓国16社、スイス14社、カナダ13社、オランダ12社