キアヌ・リーブス(54)はいつか結婚して子供を持ちたいのだそうだ。1999年に娘エヴァを死産で失い、
その2年後にはその母親であったジェニファー・サイムを交通事故で亡くした過去を持つキアヌだが、
「運が回ってきたら」自らの家庭を築きたいと考えているようだ。

 英OK!誌とのインタビューの中で、結婚と子供は死ぬ前にやっておきたいバケットリストに入っているかと
尋ねられると、「それは常にリストにあるものさ。やることのリスト、希望のリストとかね」
「いつか運が回ってくることを願ってる」と答えた。

 そんなキアヌは、どんな形であれ愛が幸せで充実した人生に必要不可欠なものと考えているそうだ。
「愛することも愛されることも、人生を豊かにするのに必要なものだと思う。願いや探求に
付属するものでもあるしね。人生の旅路の中で、愛は変わり、成長し、終わり、そして続く」と話した。

 また「それはパートナーに関してだけでなく、友人や家族愛でも同じこと。だから愛とは1つの力であり、
さまざまな色を持つ。それぞれ異なる責任感も必要とする」「愛がなければ、水の届かない茎のようなものだ。
いつか枯れ果てて死んでしまうさ」(BANG Media International)
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2019/07/21/0012534555.shtml