那覇市で小学生の娘の頭を木刀で殴り、大けがをさせた疑いで7月17日、36歳の父親が逮捕されました。
逮捕されたのは那覇市に住む自称、医療サービススタッフの36歳の父親です。
警察によりますと、逮捕された父親は7月15日午前3時50分ごろ、那覇市内の自宅で小学6年生の娘の頭を木刀で殴り、左頭頂部裂傷の大けがをさせた疑いがもたれています。
殴られた娘は一時、入院しましたが、現在は退院しているということです。
警察の調べに対し父親は容疑を認めていて、「夜中にタブレットを使っていた娘を注意したときに、娘の態度が悪かったので殴った」と話しています。
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