日本に好感持つ韓国人12% 91年の調査開始以来最低=韓国ギャラップ

【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップは12日、韓国人の日本に
対する好感度が10%台前半に下落したとする調査結果を発表した。
 同社が9〜11日に全国の成人1005人を対象に行った調査で「日本に好感を
持っている」と答えた人は12%で、1991年の調査以降最低を記録した。
「日本に好感を持っていない」と答えた人は77%だった。(略)

 日本人に対しては「好感を持っている」が41%、「好感を持っていない」が
43%と意見が拮抗(きっこう)した。
 日本による対韓輸出規制などを巡る韓日間の紛争については「日本政府の責任だ」
とした人の割合が61%で、「韓国政府の責任だ」(17%)に比べ40ポイント
以上高かった。(略)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/12/2019071280173.html