輸出優遇除外:日本「戦略物資会議を韓国が回避」、韓国は否定
(前略)
 韓国産業通商資源部(産業部、省に相当)によると、韓国と日本は、軍事的用途に転用される可能性のある戦略物資の輸出入問題に関連し、2年に1回、
局長級の実務会議を開催してきた。2004年に日本が韓国を「ホワイト国」に指定して以降、08年に初の会議が開かれ、その後は16年まで2年に1回ずつ
計5回開催された。会議の開催は、双方が互いに要請すれば開かれるという形だった。
 この会議が16年を最後に開かれていないのは事実だ。しかし、これを韓国の「不適切な」実態と結び付けるのは無理があるとの指摘が出ている。
 産業部は、会議が開催されていないことについて、「信頼」の問題ではなく「人事異動」が原因だと説明した。

 産業部の関係者は「18年6月に、韓国が日本の経済産業省に会議の開催を要請したが、当時日本側の担当局長が空席だったため開かれなかった」として
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「このとき日本側から、19年1、2月に会議を開催しようと提案があったが、今度は韓国側の担当局長が空席だった」と話した。産業部の該当局長は貿易政策官だが、
昨年12月に朴泰晟(パク・テソン)局長が貿易投資室長に任命されてから今年3月にイ・ホヒョン局長が赴任するまで3か月以上空席だった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/08/2019070880251.html

世耕弘成 Hiroshige SEKO@SekoHiroshige
朝鮮日報記事で、韓国産業部関係者説明として、「18年6月に韓国が経産省に会議開催要請したが、日本側担当局長空席のため開かれず」との記載。
当時経産省では石川貿易経済協力局長(在任17年7月〜19年7月)、飯田貿易管理部長(在任16年6月〜)がともに在任中。明白な事実誤認。

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