韓国系米国人団体によって全米で設置され続ける慰安婦像・碑をはじめ、韓国・釜山の
日本総領事館前への設置をめぐり問題となっている徴用工像。また、
昨年末の自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題をめぐり年明けに韓国国防省が
公開した「反論動画」。そして、米国で上映される慰安婦問題関連の映画……。

 韓国政府や市民団体の主張が、国際社会においてここまで大きな影響力を
持つ理由は、その「イメージ戦略」を実現する方法にあると考えられる。韓国の
イメージ戦略には、ルールがあるのだ。本稿では、韓国のイメージ戦略の3つの
ルールについて見て行こう。

https://goo.gl/maps/zUZCzNRJvZ9x8Yfk9

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16454