自然現象を観察して法則を洗い出して単純化したり組み立てたりするのが理系。

人間のあいまいな動きや感性といった法則化できないものを、
人間の書いたもの残した資料を基準に各人好きなように読み取るのが文系。

理系は1つの結論に向かって探求するのに対して
文系では解釈や説が人の数だけ出てくる。

どっちに向いてるのかは、その人の生まれ持った脳の構造に依る。