映画「アマデウス」は確かに傑作だけど、、結局サリエリはどうやってモーツァルトを殺害したの?
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鎮魂曲書かせて殺した?なんでそれで殺せるの? >>1
もともと気が狂ってたから父親の亡霊に変装したサリエリにびびって過労死した 能力差別の映画だよな
努力じゃどうしても超えられない才能の差という幻想によってよって間接殺人が起きた
つまり努力を否定してるんだよ
人間出自がすべてという差別思想、令和の時代発禁にすべき映画だよ スバルがコンセプトカーで出したアマデウス欲しいんだけどいつ発売するんだ? >>9
そんなこと言ったら司馬遼太郎なんか全部発禁 殺意を持ってはいたけど殺すつもりも無かったという中途半端。
嫌がらせしてたら思っていたより効いた。 >>9
キリスト教的に見なければいけない
モーツァルトは神の化身、神が遣わした存在であった人間がどうこうしようってのが間違い モーツァルトの才能を理解しているのが、憎んでいるサリエリだけという皮肉よ >>9
半分違う
それぞれの神との関係を考慮しないと理解できない
2人の人間のあいだの才能の違いといった単純な話ではない 客は最後を盛り上げればどんな曲でも納得する?満足する?
みたいな台詞があって、妙に納得した記憶がある >>10
恥ずかし気もなく発売前の市販車をコンセプトとして持ってきて「反響が大きければ商品化します」と言ってみたり、
1こコンセプトを造ってみたらそれをチョイチョイっと手直しし、恥ずかし気もなく次のショーモデルに何度も再利用するのがスバル。 神が居る前提 で観ないとこの映画って意味わからんよね。
神様が悪ふざけでモーツァルトを地上に使わしたことから起きる悲喜劇みたいな話。
作品だけが後世に残りましたとさ。 ファルコのアマデウス、いくつリミックスがあるのっちゅーくらいあるね
本人は随分前に死んだのに 漫画アマデウスは、面白かったな
直接ペン入れで描くとか サリエリが直接殺した訳じゃなく、宮廷作曲家と言う自分の立場を利用して、モーツァルトの仕事の邪魔して
いろいろ追い込んで、結果的にモーツァルトはアル中と過労で早死にしたってのを、自分が殺した様なものだって懺悔してるんだろ、あの映画は ウンコチンチン大好きな少年の心を持っていたねアマデウス >>9
努力は無駄ではない
ただ極稀に努力では埋められない程の天才が生まれる事もあるだけ >>1
デスマスクを取って殺した(字幕:戸田奈津子) 全てはサリエリのコンプレックスから来る妄想だと見たわ
モーツァルトは自堕落で勝手に破滅していってるだけだが
才能があるから、勝手に周囲が歪む 史実のサリエリは映画程悪い人ではないというか教える立場であれば有能な人なんだっけ
当時のゴシップからサリエリはモーツァルトを憎んでたという風に書かれてただけという説もあるとか >>24
ファルコはジニーが好き。放送禁止になったそうだが。 ピアノ弾いた後にこいた屁は、ちょっとみが出たような音だった、湿ってて。 >>37
音楽家としても、当時宮廷音楽のトップだし
楽譜もCDも今日でも普通に大手から手に入るから偉人だよ
弟子たちほど傑出はしてないというだけ >>37
弟子に私はモーツァルトを殺していない!と力説したら
逆に疑われたって話があったな 酒飲みすぎだろ
そらモーツアルトも何もせずに逝くわ ビートルズ並のヒットメーカーだったのに贅沢したぐらいで借金漬けになるか?
小室みたいに投資詐欺に遭ったんじゃないの ちょうど大泉洋がベートーベン演じる芝居のDVDを見てたとこ
モーツァルトを安田顕が、サリエリを森崎博之が演じていて、もうめちゃくちゃ
でもアマデウスの方が史実に近くてもっとしっちゃかめっちゃか
長えからあまり見返さないけど >>48
それでもおいつかないほどの贅沢だったんだろ >>48
その時代は著作権なんて概念は無い。音楽家は金持ちか貴族のパトロンが無いとやっていけなかった。
モーツァルトも自分の作品だけでは食えてないだろ
自分の作品だけで生活した最初の音楽家がベートーベン。ただし当時は演奏会の売り上げから金貰う
くらいしか稼ぐ手段が無かったので貧困生活だったw 金ないのは、サリエリが妨害してたかもしれないらしいな
まあなんにせよ天才 当時のオペラを生で観たいわな。生でモーツァルトのオーケストラだもんな >>9
出自主義じゃなくて完全能力主義なんだろ
努力したとかやってました感だけ評価してどうすんだよ >>9
モーツアルトは5歳で作曲を始めて33歳で亡くなるまで約1000曲ほど書いたと言われている。
ケッヘル番号でモーツアルト作曲であると明らかになっている約600曲だをとりあげても、
単純に計算して2週間で1曲は書いている。
短い小品ならともかく、製作に数年かかって当たり前の交響曲やオペラも多数書いていることから考えると、ほとんど一日中作曲していたくらいの勢いがないと無理。
モーツアルトは天才かつ努力の人なんですよ。 >>9
モーツァルトは5歳くらいから天才少年として売り出してた。父親の早期教育によって花開いた。
父親が普通だったら、あそこまで行かない >>56
モーツァルトに師事…とかオケの質も凄かっただろうな。
現代の音楽コンクール優勝者レベルがゴロゴロいるとか >>58
嫁が手紙書いてる間に一曲書き上げてたんでしょ?作曲お化けっすわ >>59
見てきたの?
もしかしてタイムトラベラー?
まじっすか! 凡人が天才を激しく嫉妬し殺意を抱くのがアマデウスのテーマ
天才の俺も命を狙われているような気が・・・ >>63
日本じゃそれでもいいが、あちらじゃ背信者が破滅に至る過程を描く宗教映画だろ >>58
当時の移動手段は馬車で、色んなところで興行してたら大半が馬車生活だから
作曲以外に他にやる事ないってのもある 16歳で書いたk136のあの疾走感なんかすごいよな。
あれは音楽を作り出しているのではなくて吐き出している感じ。 >>67
無理だと思うよ
大学時代にヨーロッパ史の授業で当時を再現した馬車に乗ったけど
アスファルトの舗装路でもめちゃくちゃ揺れまくる
ましてや当時の道路は石畳か土なんだから何かを書くなんて不可能なはず 頭の中で作曲はできる
モーツアルトの楽譜は一部を除いてほとんど書き直しがない
推敲せずほとんどが書き流し >>63
どちらかというと
天才が超天才に嫉妬て感じだな 実際この映画のサリエリレベルで人を憎むことが出来たらそれはそれで精神的に傑物だと言わざるをえない
大抵の場合折り合いつけて居場所見つけるもんだろ >>20
あの人、確か劇中で生を晒したよね?勘違いかな この映画のポスターのせいでアマデウスという言葉に悪とか悲劇とかいう負のイメージがあるなぁ
幼少期のトラウマみたいなもんかね >>77
嫁がサリエリに資金援助をお願いするときおっぱい見せたね
ディレクターズカット版だけだった気がする 映画は華やかでも実際はみんなろくに風呂に入ってなくて臭いんでしょ 史実では遊びすぎて梅毒にかかって死亡説が有力とか聞いたことがある >>9
違う
凡人である自分を認めて自分なりの道を進んでいけなかったサリエリの愚かさを描いた映画 D. It is written. (運命だった) アマデウサマデウ、
アッマデウサマデウサマデウ、
アッマデウサマデウサマデウ、
オッオッオアマデウ。 >>64
嫁はモーツァルトの死後
家計をやりくり出来ていたので違う
モーツァルト本人のせい
下手なのに当時大流行していた賭けビリヤードが大好きでこさえた借金
今の日本の「お刺身食べたいなぁ」と同じ リンターロ アマデウス ハ スヴァラスィーダローゥ? >>75
凡人はあのあくびした王様だよな
塩野七生はエッセイの中で
王様を「天才の才能を理解できないが故に自分が
凡才であることに苦しむこともなく幸せでいられる人」
サリイェリを「天才の才能を理解できてしまうが故に
自分が凡才であることを思い知らされ不幸になる人」
と評した。 このクソ長い大人でも飽きるような映画をうちの息子が5歳のときにちゃんと通して鑑賞したのには驚いた。
意味が判ってたんだろうか。 オーボエをフルートに変えたり、今でいうコピペも色々やってたみたいだけどね
天才には間違いない 客が誰も来なくなるくらい人気なくなって
借金まみれで死んだだけだろ >>72
モーツァルトは最後の最後に脳内から写譜するだけだと思うよ 現代に転生したモーツァルトが音楽界でドタバタする映画ってなかったっけ? モーツァルトは確かに希有な天才だったのだろう。
でも、残した作品のレベルを考えれば、天才に産まれた訳では無いベートーベンやワーグナーの方が上だ。
やはり、努力に優る天分ってのは無いんだよw >>104
いや歴史に名を残した作曲家なんていずれも天才領域だろ
その領域での努力の有無の差だわな
あとモーツアルトは早死してるから一概に比較できんよな
長生きしてたらさらに凄かったかもよ あのサリエリのマーチってサリエリの曲として実在するの?
モーツァルトが即興で編曲してる曲はフィガロに使われてるやつだよな
あれは映画の妄想? モーツァルトは目も見えないのによく作曲できたな。本当に天才だと思う。 >>9
よってよってと書いてしまったことでレスを集めた稀有な例 >>58
曲を作ったんじゃなくて、もうある曲を楽譜に出しただけだもんな >>20
ファンハウス惨劇の館の主人公もやってたな >>106
モーツァルト、ベートーベン、ショパンは天才かつ早死に
みんな後期はその時の時代性からも逸脱しだしてるからそれぞれあと5年でも行きててくれたらと思う。 中学の音楽の授業で見せられたけど、途中で終わっちゃってなんか残念だった印象 メイドをモーツァルトの家に送り込んで情報収集して弱みを握ってたよな マジレスすると殺したかどうかは明言してないけど
床に伏すモーツァルトとサリエリの会話シーンでサリエリの後ろに緑の瓶が見える
これは当時の毒殺によく用いられた毒が入れられる容器で、それを写す事で毒殺の示唆はしている 良く考えたら、最後の精神病院の描写って、今の風潮的にはヤバいよな? >>79
ディレクターズカット版は蛇足だったな
劇場版の方がキレがいい
ディレクターズカットは地雷が多いぜ 日曜洋画劇場でやったときは放送する結構前から
ものすごい映画放送するぞ〜って感じで宣伝してた >123
神父さんの前に飛び出してくる男のフリチンのとこか?
後、皇帝陛下は子供好き >>75
天才ほど超天才の存在に影響受けるんだろうな
フリッツ・クライスラーが13歳ヤッシャ・ハイフェッツに衝撃を受けた逸話とか これもいーがゲイリーオールドマンがベートーベンやった映画もかなり好き
タイトルわすれた >>118
https://green.ap.teacup.com/31104423/311.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) >>37
ベートーベンの師匠だしな
それもあるのかベートーベンの会話帳にはサリエリがモーツァルトを殺したという噂について書かれているらしい
残念ながらそれにベートーベンがどう答えたかは全く分からないが >>114
モーツァルトとショパンに並べてベートーベンまで早死にと括るのには違和感があるだろ ド〜ンジョバ〜ンニだっけ?
劇中、サリエリが鑑賞中に倒れて禁止になったの
で、自分のせいで禁止になったのに、自分だけにしか理解できないこの曲を堪能したってのたまうのが好き でもサリエリのほうが当時は人気あったしいい仕事貰えてた 三ツ矢雄二の吹き替えが秀逸
俺のうんこ食え、とかあの人ホントに言ってそうだしw
天才となんとか紙一重、それがまさにモーツァルトだな
冒頭でも流れる25番ト短調とかゾクゾクするぜ 新井英樹の「RIN」ていうボクシング漫画がこの「アマデウス」をモチーフにしていて、「凡人に理解されない天才」と「天才の片鱗を理解できてしまった努力家の凡人」の2者の不幸を上手く描いていて面白い。
火の鳥鳳凰編もそうだけど、この対比の構図は鉄板だよね。 元ネタと思われるプーシキンの「モーツァルトとサリエリ」では、毒殺している >>104
すげえ
モーツァルトなんてベートーベンよりも劣ってると言える様になりたい
モーツァルト並の才能があって初めてそんな事を言える立場に立てるから 三大名作映画
アマデウス
バリー・リンドン
ゾンビランド そもそもサリエリとモーツァルトってそこまで対立関係だったのか?
確かモーツァルトの息子はサリエリの弟子だったような なんか他の音楽家の映画にもサリエリ出てた
音楽の先生がサリエリについて力説してたけど内容忘れた(´・ω・`) 後半なんかたるかった記憶がある
あと東淀橋ガッチャマン 今際の際のモーツァルトの鼻歌を採譜できたのはサリエリだけで
それがあのドラマ中のサリエリの唯一のレゾンデートルだったという
とても悲しい凡人の話 交響曲やオペラのような大作でさえ一気呵成に書き上げたモツが苦労して作曲したのが弦楽四重奏曲。14番以降は名作揃い 演奏家なら努力で補える事出来るけど作曲センスだけは努力じゃどうにも成らんと思うの >>104
モツをパクリまくってるベトの方が上とか絶対言えないわ
軽やかなモツに比べ、べトの曲は総じてイモ臭い(´・ω・`) 映画での一番の見所は乳首の美しいおっぱいなのは間違いない あの映画のせいでオレはタレ目のパッチリお目目の巨乳に目覚めてしまった シューベルトはガチで梅毒、加えて大酒飲みの小太りのチビ。おそらく短小の素人童貞。
でも天才。最晩年の弦楽五重奏曲は神曲。 コンスタンツェが持ってきたオリジナルスコアに書き直しの跡がないのを見て
唖然とし絶望するサリエリのシーンは最高だな 久し振りにアマデウスみようかと思ったが
アマゾンプライムにないじゃんか
もうあきらめた マジレスすると、オペラには死因を特定できない死ってのが少なくなくて、その影響があると思う やたらと宗教的見地からの乱交描写が用いられた作品多かったよね
愛とか平等とか時代の退廃さ加減とかを表現したかったんだろうけどさ サリエリが凡人、という書き込みが幾つかあるが、違うと思う
サリエリはモーツァルトの凄さを理解でき、ある程度までは付いていける天才
あの映画のモーツァルトは人間を超越した存在 まえから思ってるんだが、モーツァルトがピアノに背中向けながら超絶演奏してるのをジット見てる少年がちょっとだけ画面に写ってるんだが
あれってもしやベートーベンという設定なのか? 作曲家としての才能はモーツァルトの足元にも及ばなかったけど
言動が下品だという理由だけで他の音楽家が皆モーツァルトを毛嫌いする中
そのとてつもない才能をただ一人見抜いていたのがサリエリ
今の時代なら名プロデューサーとして手腕を発揮するタイプか 「サリでーす」
「エリでーす」
「二人合わせてプリキュアでーす」 多分直接という事じゃないだろ。実際は晩年は金欠になって
妻の浪費癖も重なって不健康な生活の中で宮廷ではなく庶民から
の注文なんかで曲を書いていて、健康を害することになった。
実はサリエリは仲が良い面もあったが経済的に面倒をみることもなく
モーツァルトの才能を売り込むこともせず見捨てたような形で、
死後に自責の念に駆られたというのが、この物語だと思う。
実際の諸説では病死から毒殺説まであるが、あえて暗殺されるほど
最期は注目されてはいなかった。 >>1
モーツァルトはフリーメイソンの会員
映画「アマデウス」の魔笛、レクイエム、アントニオ・サリエリには関係ないけど、参考までに
イルミナティの秘義は聖徳太子の「未来記」だった
https://www.youtube.com/watch?v=teyMFMITUOg
ちなみにスタンリー・キューブリックは「アイズ・ワイド・シャット」の試写の5日後に急死
ただの偶然とも云われています >>144
モーツアルトの数少ない親友かな?晩年は
最初はイタリア派のサリエリと対立してたんだよな >>168
多分ね
モーツアルトの生前に一回だけあっている 天才を理解できた唯一の天才同士のサリエリとモーツァルトだが、音楽の才能だけサリエリはモーツァルトに及ばなかった
それだけで自身を凡人と貶め、モーツァルトの不摂生による早死にも自分のせいだと自己嫌悪
歪んだ理解の連続が晩節を汚すという皮肉な話。
たんに音楽以外ではサリエリもモーツァルトも凡人だっただけなのに 今に生きていればどんだけ豪遊しても使い切れないほど稼げただろうになぁ
寿命も延びて曲ももっと残せただろうに 最初のシーンで、精神病院に入院したサリエリが
フォーグラー神父に自分の曲を2つ聴かせるが、どちらも
知らないと言われる。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K. 525を聞かせると
「ああ!これなら知っています!」と言われるシーンに
天才でない者の悲しさを感じた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています