22日午前9時35分ごろ、静岡県島田市高砂町のJR東海道線島田―六合間の踏切で、
貨物列車に男児がはねられた。男児はドクターヘリで病院に搬送されたが、
約3時間後に死亡が確認された。
島田署によると、男児は近くに住む青木架ちゃん(2)。踏切は遮断機と警報機があり、
当時、遮断機は下りていた。男児が踏切内に入ってきたと運転士が話しているといい、
同署が詳しい状況を調べている。
近所に住む男子中学生は「長い警笛を聞き、踏切を見に行くと男の子が線路脇に
倒れていた。草むらなどにサンダルが落ちていた」と話した。

 現場は島田駅から東に約1キロの住宅街。

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