>>270
レーダーの性能差じゃねーよ

レーダーなら13号電探は200km近くから編隊を探知できる、別に劣っていない

七面鳥状態になったのは空母から電話で管制されるF6Fが空中戦闘哨戒で優位な位置から奇襲したこと
攻撃隊がろくに電話通じなくて身振り手振りで意思表示するしかない原始的な通信方法だったこと
日本軍の攻撃が基地航空隊と機動部隊でバラバラで、かつ機動部隊攻撃隊も5回にわたるバラバラ攻撃で各個撃破されたこと
全体の機数が450機VS950機と圧倒的劣勢で、しかもアメリカ軍空母搭載機体の半分以上が戦闘機のF6Fだったこと
20mm、40mm、127mm(+VT信管)の対空砲火の濃密さと射撃指揮装置の圧倒的さ
零戦・艦爆・艦攻の防御力の弱さ、練度の低さ
偵察機が見つけた実際には存在しない敵(3グループ見つけたが2グループは幻)に向かってアウトレンジ攻撃して支離滅裂になったこと