時代の寵児だったパルコ、閉店ラッシュ…ファッションビルは“過去の遺物”なのか?


若者向けファッションビルを展開するパルコは、「宇都宮パルコ」(栃木県宇都宮市)を5月末に、「熊本パルコ」(熊本県熊本市)を来年2月末に、それぞれ閉店すると発表した。

2017年度の売上高は宇都宮パルコが30億6100万円(前年比82.2%)、熊本パルコが49億8900万円(同79.9%)で、全盛期に比べると宇都宮パルコは3分の1、
熊本パルコは2分の1近くにまで減少。とりわけ宇都宮パルコは、郊外にショッピングセンターやアウトレットモールが開業したことによる“商業環境の変化”を閉店理由に挙げている。
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